HOME > ニュース・コラム
2023/9/8
研究業績
2023年9月3日〜6日に日本大学工学部にて開催された、雪氷研究大会(2023・郡山)において、研究室の所属学生達が14件の発表を行いました。
2023/8/01
イベント
8月1日~15日、南魚沼市役所玄関前で雪風君BIGの体験会を実施します。
それと8月11日には”ららぽーと海老名”でも、新潟県長岡市から運んだ雪で楽しんでもらう「雪でアソビナ」というイベントが開催されます。ここでも雪風君BIGを使ったテント内の冷房を実演します。

※レポートはこちら
2022/12/03
研究業績
ノードソン(株)様のWebサイトにて、専門家インタビューという記事で紹介して頂きました。
2022/10/18
研究業績
J-Stageの掲載先はこちら
----------------------------------------------------
雪堤の崩壊現象の観察と分類
杉原 幸信, 上村 靖司, 芝﨑 智貴, 渡邉 香歩,
町田 敬, 河田 剛毅, 岩﨑 伸一, 鶴見 竜也
2022 年 38 巻 4 号 p. 71-82
DOI: https://doi.org/10.32120/jsej.38.4_71
----------------------------------------------------
札幌市の道路の除排雪に対する住民の要望・苦情のテキストマイニング分析
杉原 幸信, 上村 靖司, 田中 章喜, 大川戸 貴浩
2022 年 38 巻 4 号 p. 83-95
DOI: https://doi.org/10.32120/jsej.38.4_83
----------------------------------------------------
2022/10/6
研究業績
2022年10月2日〜5日に札幌コンベンションセンターにて開催された、雪氷研究大会(2022・札幌)において、研究室の所属学生達が9件の発表を行いました。
2022/9/19
研究業績
2022年9月17~18日に立命館大学南草津キャンパスにて開催された、自然災害学会 第41回学術講演会において、研究室の所属学生が3件の発表を行いました。
2022/08/9
イベント
環境省のモデル事業である「雪国の熱中症予防対策」の一部として「可搬型雪冷房システムの製作と屋外運動場での熱中症対策として有効性検証」を本研究室で受託し、7月29日から8月7日にかけて南魚沼市の大原運動公園にて実証実験を実施しました。雪冷房されたテント内にて、雪の冷風を浴びていただき、前後の体温変化を測らせて頂くとともに、感想を聞かせてもらうものです。公園を訪れていた総数202名の皆様に被験者となって頂きました。実際に熱中症になってしまった中学生もいて、テントが仮の救護室となり回復するまで休んでもらうということもありました。これから詳しく結果を分析したいと思います。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
2022/06/04
研究業績
2022年6月4日にアオーレ長岡にて開催された、日本雪氷学会北信越支部研究発表会において、研究室の所属学生達が「一枚の写真WSによる災害対応力向上効果」,「道路除排雪に対する住民の要望・苦情のテキストマイニング分析」,「除雪作業員巡回記録による雪堤崩壊現象の分析」、「雪堤の力学的特性の基礎的評価」、「 融雪シミュレーションによる散水融雪装置の最適制御方法の検討」「凝縮潜熱を考慮した可搬型雪冷房装置の冷房能力の定量的評価」「高電圧パルス印加による初晶形成促進」の7件の発表を行いました。
2022/02/22
メディア
一つ目は、インターネット番組「メイドインにいがた 防災・新型コロナ対策展part2」の③雪害対策篇です。YouTubeで配信されています)番組公式HP(https://www.niigata-bousai.jp/)
二つ目は、新潟総合テレビNSTのニュース映像です。少し長めの尺でまとめて頂きました。
2022/01/01
メディア
世界気象カレンダー2022年12月の頁の執筆を担当させて頂きました。
2021/11/19
研究業績
2021年11月17日(水)から19日(金)に札幌市教育文化会館で開催された第37回寒地技術シンポジウムにおいて6件の研究発表しました。
2021/09/15
研究業績
雪氷研究大会(2021・千葉オンライン)で、「新たな安全概念Fool Education」、「路面残雪深計測における表面下散乱現象」、「道路雪堤の崩壊メカニズム」、「放射冷却に微気泡群抑制」、「屋根除雪安全の論点整理、「可搬型雪冷房装置の開」、「氷柱引上げ式連続製氷」の研究成果を発表しました。
2021/8/16
研究業績
日本雪氷学会の学会誌「雪氷」83巻4号に「遠赤外融雪面の積雪深推計モデルと最適運転条件」が掲載されました。
2021/06/04
受賞
授与された研究題目は「近年の人身雪害リスクの定量評価」です。青森,秋田,山形,新潟の4県の2005~2011年の事例から人身雪害リスクを分析し、一般労働災害の20倍以上のリスクにあることを示した論文と、「高所から…」とひとくくりにされてきた転落事故について5道県4年間の事例を分析して高所転落のうち半分がハシゴからの転落であることを示した論文が評価されたものです。
2021/03/10
受賞
本賞は、協同組合新潟県異業種交流センターが主催するものです。新潟県の明るい、より豊かな社会の実現を目指し、経済・教育・文化・環境の事業を推進し、これからも事業を継続する団体等を対象に、地域社会への貢献が顕著であると認められた団体に贈られています。
2020/12/19
イベント
 昨年の小雪から一転、初雪が1m超えとなった地域も多く、雪に慣れた新潟県などでも、除雪作業中の事故が相次いでいます。コロナ禍と言えども、降り続く雪の中、除雪作業は欠かせません。高齢化が進む地域では雪かきの担い手不足は深刻な問題です。
 そこで、NPO中越防災フロンティアでは「緊急企画」として、越後雪かき道場中級コースを開催いたします。詳細は、見出しのリンク先をご覧ください。
2020/12/15
イベント
日本雪工学会 除雪安全行動研究委員会が編纂したガイドラインの正式版が公開されました。
2020/12/15
メディア
越後雪かき道場Youtubeチャンネルが開設されています。
2020/11/28
研究業績
上村靖司, 協働除雪を通じた地域の主体性涵養過程に関する考察, 日本災害情報学会第22回学会大会 予稿集, pp73-74.
2020/11/26
研究業績
【11/25、口頭発表】
(1) 山賀康平*, 柏川尚人,上村靖司, 杉原幸信:散水融雪装置の高度制御のための残雪深計測と有効性検討
(2) 宍戸紀之*, 上村靖司, 杉原幸信,赤川唯:新たな安全概念Fool Educationの提案とその除雪安全への適用例
【11/26、口頭発表】
(3) 杉原幸信*, 上村靖司,柏川尚人,町田敬,遠赤外融雪装置と人力除雪の長期運用におけるコスト比較
2020/11/17
研究業績
【11/16、口頭発表】
(1) 泉野祥太朗*, 杉原幸信, 上村靖司:放射製氷における初晶形成過程の観察 -その2核成長と温度変化の対応付け-
(2) 水橋奈那*, 杉原幸信, 上村靖司:氷柱引上げ式連続製氷技術の開発 -その3:製氷容器と氷との着氷力測定-
(3) 宍戸紀之*, 上村靖司, 杉原幸信:雪国発の新たな安全概念Fool Educationの提案
【11/18、口頭発表】
(4) 山賀康平*, 上村靖司, 藤野丈志, 杉原幸信:汎用レーザー距離計による路面残雪深計測
(5) 杉原幸信*, 上村靖司積雪二層モデルによる積雪深推定
【11/17 ポスター発表】
(6) 河田剛毅, 永井悠都*, 上村靖司:除雪作業で形成される雪堤の力学的特性の基礎的評価 -雪層境界面の明瞭化-
2020/09/16
イベント
9月19、20日に長岡市で、下記のフォーラムが開催されます。会場聴講は人数制限させて頂いておりますが、オンラインでの聴講が可能です。ご興味があればお問い合わせください。
2020/09/01
研究業績
「災害からの復興とは何か」を問い続けている日本災害復興学会が設立10周年を機に編集していた特集号が発刊され、その中に「中越地震被災地における復興のモノサシの模索」と題する拙論文が掲載されました。
2020/08/13
メディア
8月4日テレビ東京系列で放送された「ガイアの夜明け」の究極の氷の部分が2分間に凝縮されてYouTubeで公開されています。
2020/07/30
メディア
 日 時:8月4日(火)22時00分〜
 放送局:テレビ東京
 番組名: ガイアの夜明け
 内 容:「新技術で猛暑を冷やせ」
2020/07/23
研究業績
雪かき道場®のアンケートの設問間の連関分析に基づいて、主催者、地域、参加者の三者による価値共創がどのようになされ、どの要因が重要であるかの分析をしています。。
2020/1/24
研究業績
「2020ふゆトピア・フェアinとまこまい」の中で開催された「第32回ふゆトピア研究発表会」で、「遠赤外融雪面の積雪深シミュレーションと最適運転条件」と題する口頭発表を行いました。掲載論文は こちらの181頁
2020/01/03
コラム
アンカー問題 ( 2020/01/03)
雪下ろし中の事故の季節です。アンカーの問題について考えてみます。
2019/12/22
メディア
森の里地区の関係者で防災を考える企業・学校・地域の協働フォーラムが日産先進技術開発センターのホールで開催されました。
2019/11/1
研究業績
日本雪氷学会の学会誌「雪氷」81巻6号に「路面融雪装置の設計熱負荷 第3報:サービス水準と消費熱の総合評価指標の提案」が掲載されました。
2019/10/31
メディア
(株)サカタ製作所(新潟県長岡市)と共同で産業化に取り組んでいる、放射製氷技術について、 日本経済新聞('19/10/31) 日刊工業新聞('19/11/7)で取り上げて頂きました。
2019/7/1
研究業績
日本雪工学会論文集35巻3号に、「除雪作業中のハシゴ事故の発生状況分析と安全ハシゴの開発」が掲載されました。
2019/03/18
メディア
日刊工業新聞の「著者登場」で、「雪かきで地域が育つ~防災からまちづくりへ~」を取り上げて頂きました。 ニューススイッチで全文ご覧いただけます。
2018/11/29
受賞表彰
今回の審査は,要旨の質(目的,結論,論旨の明確さなど),要旨表現(図表の見やすさ,誤字脱字など),研究内容(独創的工夫,個性的な取り組みなど)を基準に行いました.
2018/10/03
受賞表彰
ハシゴ製造・販売大手の「長谷川工業(株)」と「越後雪かき道場®」が共同して開発した画期的なハシゴ。
2018/09/18
受賞表彰
 機械創造工学専攻 上村靖司 教授が主宰する「越後雪かき道場」が、平成30年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。これは、毎年9月1日の「防災の日」を含む一週間を「防災週間」として実施している各種行事の一環で、日ごろから防災思想の普及又は防災体制の整備に尽力し、あるいは、災害時における防災活動に顕著な功績のあった個人又は団体を内閣総理大臣が表彰します。今年は9個人、30団体が表彰されました。表彰式は9月18日に首相官邸にて行われました。

このサイトは、長岡技術科学大学雪氷工学研究室のサイトです。